
「木造アパート」はやめとけ?「鉄骨造」との防音性の違いと、安くて快適な物件の特徴
「木造アパート」はやめとけ?
「鉄骨造」との防音性の違いと、安くて快適な物件の特徴
ネットの噂を鵜呑みにすると、家賃で損をします
こんにちは!匠エステート押上店です。
1月31日、土曜日。早いもので1月も今日で終わりですね。
ネットでお部屋探しをしていると、「木造アパートはやめとけ」「絶対に鉄筋コンクリート(RC)にしろ」という書き込みをよく見かけます。
確かにRC造は防音性が高いですが、その分家賃は相場より1〜2万円高くなります。
「家賃は抑えたいけど、音漏れは嫌だ…」
そんな葛藤を抱えるあなたへ。今日は不動産屋だから知っている「構造の真実」をお話しします。
1. 「鉄骨なら大丈夫」は大間違い
まず、よくある誤解を解きましょう。
「木造より鉄骨造(軽量鉄骨)の方が防音性が高い」と思っていませんか?
実は、防音性能に関しては「木造」も「軽量鉄骨」もほとんど変わりません。
つまり、「鉄骨だから安心」と思って高い家賃を払っても、隣の生活音が聞こえることはよくあるのです。
それなら、家賃の安い木造を選んだ方が、コストパフォーマンスが良いと思いませんか?
2. 「当たり」の木造物件を見分ける3つのコツ
もちろん、壁が薄くて隣の会話が丸聞こえの木造アパートは避けるべきです。
しかし、中には「安くて静かなお宝物件」が存在します。見分けるポイントは以下の3つです。
建築基準法の改正により、2000年以降に建てられた物件は耐震性や遮音性の基準が上がっています。
「築40年の木造」と「築10年の木造」は、もはや別の建物です。
隣接する部屋が片方だけになるので、騒音リスクは半分になります。
さらに、最上階を選べば上の足音も気になりません。
隣の部屋との境目に「クローゼット(収納)」がある間取りは最強です。
服や荷物が防音壁の役割を果たしてくれるため、音漏れが劇的に軽減されます。
3. 意外と知らない木造のメリット
木造は「安い」だけではありません。
- 通気性が良い: 湿気がこもりにくく、カビにくい(RC造は気密性が高すぎて結露しやすい)。
- 梁(はり)がない: 鉄骨のように天井や壁に出っ張りがないため、家具の配置がしやすく、部屋が広く使えます。
まとめ
「木造」という文字だけで検索対象から外していませんか?
それは、安くて良い部屋に出会うチャンスを自ら捨てているのと同じです。
匠エステートでは、「木造だけど静かな部屋」や「隣と接していない独立性の高い部屋」を厳選してご紹介できます。
家賃を浮かせたい方は、ぜひ一度「木造」も選択肢に入れてみてください。きっと世界が広がりますよ。
