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内見で「ここ見た?」と言われる前に。プロが教える失敗しないチェックポイント15選

小西 裕信

筆者 小西 裕信

不動産キャリア1年

内見で「ここ見た?」と言われる前に。プロが教える失敗しないチェックポイント15選

内見で「ここ見た?」と言われる前に。
プロが教える失敗しないチェックポイント15選

内見は「好きか嫌いか」より「確認できたか」で決まります

こんにちは!匠エステート押上店です。

「内見したのに、入居してから気づいた…」というご相談、実はとても多いです。

日当たりが思ったより悪い、隣の部屋の音が筒抜け、コンセントが少なくて家具が置けない——。
内見は「好きか嫌いか」で決めがちですが、プロの視点で見るべきポイントは別のところにあります。

今回は匠エステートのスタッフが実際に内見時に確認している、15のチェックポイントをカテゴリ別にご紹介します。内見前にぜひ一度読んでおいてください。

この記事でわかること
① 設備・建物で絶対に確認すべき5項目
② 住環境・生活音で意外と見落とす5項目
③ 周辺環境で入居後に後悔しない5項目
④ 内見前に準備しておくと便利なもの

① 設備・建物|絶対に確認すべき5項目

まずは部屋の中。「見ればわかる」と思いがちですが、短い内見時間では意識しないと見逃してしまう項目ばかりです。

1
コンセントの位置と数
「足りない」は入居後に最も後悔しやすい項目。家具の配置イメージと照らし合わせながら確認を。延長コードが必要になる位置にしかない場合は要注意。
2
水圧・お湯の出方
実際にキッチンとシャワーの水を出してみてください。古い建物では水圧が弱く、シャワーが細くなる物件も。朝のラッシュ時はさらに弱くなります。
3
収納の奥行き・高さ
写真では広く見えても、実際は浅いケースが多い。布団・スーツケース・季節家電が入るかをイメージして確認しましょう。
4
窓の向きと採光
南向きでも隣のビルで日が入らない物件もあります。内見はできれば午前・午後の2回行くのがベスト。難しければ時間帯を意識して。
5
室内のにおい・湿気
カビ臭・タバコ臭・ペット臭は入居後には消えないと思ってください。特に1階・北向き・築古物件は要チェック。玄関に入った瞬間に意識して。
⚠️ においは「慣れる」ではなく「慣れない」 内見時に「少し気になるけど大丈夫かな」と思ったにおいは、入居後も継続します。特にカビ臭は健康にも影響するため、妥協しないことをおすすめします。

② 住環境・生活音|意外と見落とす5項目

音の問題は「住んでみてわかった」という声が最も多いトラブルのひとつです。内見中でも確認できる方法があります。

6
床の防音性(歩いて確認)
フローリングの上を少し歩いてみてください。床がたわむ・音が響く場合は下階への音漏れリスクが高い。特にペット可・子育て世帯は重要な確認項目です。
7
外からの騒音レベル
窓を閉めた状態と開けた状態で外の音の入り方を確認。交差点近く・線路沿い・幹線道路沿いは特に注意。夜間の音は内見時間外でも想像しておきましょう。
8
壁の厚さ(コンコンと叩く)
壁を軽くノックして音を確認。「ペコペコ」と軽い音がする場合は薄壁の可能性大。隣室の声やテレビの音が聞こえてしまうことがあります。
9
共用廊下・エントランスの清潔感
住民のマナーや管理会社の姿勢が如実に出る場所です。ゴミが放置されていたり、掲示板が古いままだったりする場合は管理状態に注意。
10
ゴミ置き場の状態
内見のついでに必ず確認してほしい場所。分別されているか・清潔に保たれているかで、住民層の雰囲気がわかります。
匠エステートからのアドバイス 内見の時間は通常30分〜1時間程度。焦らず、気になる点はその場でスタッフに聞いてください。「こんなこと聞いていいの?」という質問こそ、重要な情報を引き出すきっかけになります。

③ 周辺環境|入居後に後悔しない5項目

部屋の中だけ見て決めると、入居後に「こんなはずじゃなかった」となりやすいのが周辺環境です。内見のついでに必ず足を運んでください。

11
駅までの道を実際に歩く
「徒歩〇分」は不動産表示上のルール(80m=1分)での計算。信号待ち・坂道・荷物を持った場合の時間は実際に歩いて体感してください。
12
スーパー・コンビニの距離と営業時間
深夜に帰宅する方・自炊派の方には特に重要。「近くにある」と聞いていたが夜間は閉店していた——というケースも。営業時間も確認を。
13
夜間の明るさ・人通り
昼間の内見では判断できない項目。可能であれば夜間に一度現地を訪れるか、Googleストリートビューで夜間の様子を確認しましょう。
14
近隣施設(工場・飲食店・パチンコなど)
においや騒音の発生源になりうる施設が近くにないか確認。Googleマップで周辺を確認しておくと安心です。
15
自転車置き場・駐車場の空き状況
「あると思っていたら満車だった」という声は多いです。入居タイミングで空きがあるかを必ず確認しましょう。

④ 内見前に準備しておくと便利なもの

限られた時間で効率よく確認するために、以下を事前に用意しておくと便利です。

準備するもの 用途
スマートフォン 写真・動画撮影(必ず許可を取ってから)、コンパスアプリで日当たり確認
メジャー 家具のサイズ確認。特に冷蔵庫・洗濯機置き場は要計測
チェックリスト この記事をスクショして持参するのがおすすめ
️ 周辺地図 Google Mapsで事前に周辺施設・通勤ルートを確認

まとめ

内見は「雰囲気を感じる場」ではなく、「生活を検証する場」です。

気に入った物件であっても、今回ご紹介した15のポイントをひとつひとつ確認することで、入居後のトラブルや後悔を大幅に減らすことができます。

「忙しくて何度も内見できない」「チェックポイントが多すぎて不安」という方は、ぜひ匠エステートのスタッフと一緒に内見にお越しください。現地でリアルな情報をお伝えしながら、一緒に確認します。

匠エステート押上店より 「この部屋どう思いますか?」——その一言、ぜひ私たちに聞いてください。物件のメリットだけでなく、気になる点も正直にお伝えするのが匠エステートのスタイルです。

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