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ネットの物件情報は「釣り」かもしれない。 問い合わせ前に確認すべき3つのこと

小西 裕信

筆者 小西 裕信

不動産キャリア1年

ネットの物件情報は「釣り」かもしれない。問い合わせ前に確認すべき3つのこと

ネットの物件情報は「釣り」かもしれない。
問い合わせ前に確認すべき3つのこと

「良すぎる物件」に飛びつく前に、この確認を習慣にしてください

こんにちは!匠エステート押上店です。

ポータルサイトを眺めていると、「この立地でこの家賃は安すぎでは?」と感じる物件に出会うことがあります。

その感覚は正しいことが多いです。特に繁忙期は、おとり広告・情報の陳腐化・写真詐欺が増加します。問い合わせる前に必ず確認すべき3つのことをお伝えします。

この記事でわかること
① 「釣り物件」を見分けるための3つのチェックポイント
② 写真・間取り図が実態と異なるケースとは
③ 問い合わせ後に行うべき確認
④ 被害を防ぐためのルーティン

① 問い合わせ前に確認すべき3つのこと

1 情報の更新日を確認する

SUUMOなどのポータルには「情報更新日」が表示されています。繁忙期に1週間以上更新されていない物件は、すでに成約済みの可能性があります。「更新日が古い+好条件」の組み合わせは特に要注意。

  • 更新日が10日以上前の物件
  • 繁忙期なのに長期間掲載されている好条件物件
  • 複数のポータルで更新日がバラバラ
2 Googleマップで現地を確認する

物件住所をGoogleマップで確認すると、周辺環境のリアルな情報が得られます。「駅徒歩5分」と書いてあっても急な坂がある、大通りに面して騒音リスクがある、ゴミ収集所の前などの事実が確認できることがあります。

  • ストリートビューで実際の街並みを確認
  • 最寄り駅からのルートを実際に歩いてみる(内見前でも)
  • 近隣に夜間営業の飲食店・パチンコ店などがないか
3 複数の不動産会社に同じ物件を照会する

同じ物件でも複数の不動産会社が取り扱っていることが多いです。A社で「成約済み」と言われた物件がB社では「まだ空いてる」と言われた場合、A社がおとり広告を使っていた可能性があります。

  • 問い合わせた会社が「今日成約した」と言う
  • その後すぐ「似た物件があります」と別物件を提案してくる
  • 他社では同じ物件がまだ掲載されている
⚠️ 写真と実物が「全然違う」問題 広角レンズや加工で実際より広く見せる写真、入居前の状態と現在の状態が異なる写真(照明・カーペットが変更されている等)は法的グレーゾーンです。写真だけで決めず、必ず内見して実物を確認してください。

② 問い合わせ後に行うべき確認

問い合わせ後の「確認フレーズ」 「今日現在で募集中ですか?すぐに内見の予約は取れますか?」

この2点に明確に答えられない業者には注意が必要です。本物の空室物件なら即答できるはずです。

まとめ

ネットの物件情報は「仮説」として扱うのが正しい姿勢です。更新日・現地確認・複数社への照会——この3点を習慣にするだけで、無駄な時間と失望を大幅に減らせます。

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